公益財団法人全国高等学校体育連盟

All Japan High School Athletic Federation

輝け君の汗と涙 北信越総体 2021 令和3年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)

高校生活動(長野県) Activity

2021年08月08日  県実行委員会からの協力要請活動

【北信越総体高校生活動】テニス競技 浅間庭球レポート(23)

2人のかたち(女子ダブルス優勝)

女子ダブルスの決勝では神奈川県白鵬女子の内島選手・西選手と埼玉県浦和麗明の金子選手・中川選手が対戦した 。勝利した白鵬女子の両選手に、試合直後インタビューをした。

内島さんは試合を振り返り、「決勝で緊張していたが長年2人で組んでいたので絶対勝てるという自信を持って強気で試合に挑めた。」と述べた。

そして勝因については、「途中相手にうまく攻撃されてしまって引いていた部分があったんですけど最終的に2人のかたちで持ってこれたので良かったです。」と分析する。

対戦相手については「同じ関東のチームで対戦したことがあり、だいたいどんな感じか分かっていたけど、その時とはまた違って緊張感もあったし対戦相手も強気で攻めていました。」と語った。

 

松本市の感想は「人混みが多いところに住んでいるのでこういう広々とした会場で試合ができて気持ちよかった」と語り、接戦を制した2人はようやく安堵の表情を浮かべた。

長い戦いでしたが、お疲れ様でした。

そして感動をありがとう!

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