公益財団法人全国高等学校体育連盟

All Japan High School Athletic Federation

輝け君の汗と涙 北信越総体 2021 令和3年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)

高校生活動(長野県) Activity

2021年08月19日  県実行委員会からの協力要請活動

【北信越総体高校生活動】競泳競技 レポート(8)

地元で見せた迫真の泳ぎ

 

女子100mバタフライでは飯田女子高校の山岸琴美選手が優勝しました。序盤から中盤にかけては、トップに立てずにいたが終盤にかけて一気に前へと出て見事優勝を飾りました。200mバタフライと合わせて2冠となりました。

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熾烈なトップ争い

 

女子100m平泳ぎでは春日部共栄高校の加藤心富選手が優勝しました。中盤までは日大藤沢高校の高橋陽向選手とトップ争いをしていたが一気に突き放し優勝しました。

気迫が溢れていて、瞬きを忘れるほどの戦いで見応えがありました。

入賞した選手の皆さんおめでとうございます。

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自己ベストを更新し堂々優勝

 

男子100m平泳ぎでは愛知高校の松田藍青選手が優勝しました。自分の自己記録を更新し、目標タイムであった1分1秒を着ることができ、嬉しさを全面に出していました。

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誰も寄せ付けぬ圧倒的な優勝!

 

女子800m自由型では明和県央高校の青木虹光選手が優勝しました。序盤は1位争いをしていた青木選手ですが中盤にかけトップに立ちそのまま周囲と差をつけ堂々とゴールしました。

800mという長い距離をあっという間に感じるほどの見応えのある戦いでした。

入賞した選手の皆さんおめでとうございます。

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終盤に粘りず良さを見せつける!

 

女子200m背泳ぎでは接戦の末、豊川高校の水野柚希選手が優勝しました。

序盤からトップにいた水野選手ですが150m時点で1度順位を落とすが、粘りず良さを見せ2位と0.3秒差でゴールしました。

すごくテンションが上がる戦いでした。

入賞した選手の皆さんおめでとうございます。

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終盤まで力をため、堂々の1位

 

男子200m背泳ぎでは、東福岡高校の竹原秀一選手が優勝しました。

中盤まではトップに立たず、終盤にかけぐんとトップに出て、さらに周囲と差をつけ堂々とゴールした竹原選手。インタビューでは喜びを露わにしていました。

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誰も1位を譲らぬ戦い

 

男子100mバタフライでは埼玉栄高校の丹保陸選手が優勝しました。

長く続いた熱いトップ争いを制し1位の座に経ちました。終始全力で前に突き進む選手の皆さんにとても感動しました。

入賞した選手の皆さんおめでとうございます。

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