高校生活動(長野県) Activity
2021年08月20日 県実行委員会からの協力要請活動
【北信越総体高校生活動】競泳競技 レポート(11)
自己ベストの堂々優勝(男子1500m自由形)
1500mの長いレースを制したのは日大豊山高校の碓井創太選手です。自己ベストを更新する泳ぎでした。序盤は先頭を渡すレース展開となりましたが、300m付近から徐々に追い上げていき、その後は独走状態での優勝となりました。
入賞した選手のみなさん、おめでとうございます
谷川亜華葉、涙の優勝(女子400m個人メドレー)
最後まで誰が優勝するか分からないレースでした。場内からも応援する拍手も聞こえてきました。とても白熱するレースを見せてくれました。
谷川選手は同じ種目を泳いでいる後輩たちに勇気を与えられるレースができてよかったと話していました。
入賞した選手のみなさん、おめでとうございます
自己ベスト更新し、二冠達成(男子400m個人メドレー)
中盤まで接戦の泳ぎでしたが、途中まで自己ベストよりも早く泳ぐレースをみせ、2位を突き放し小方颯選手が優勝しました。これで男子200m個人メドレーとの二冠を達成しました。
入賞した選手のみなさん、おめでとうございます
吉井選手、200mとの二冠達成(女子100m自由形)
終始先頭にたち、1回も首位を譲ることなく、気迫溢れる泳ぎをみせ、近畿大付属高等学校の吉井萌萌果選手が自己ベストを更新し優勝しました。200m自由形との二冠達成です。
入賞した選手のみなさん、おめでとうございます
圧倒的な速さを見せての優勝(男子100m自由形)
他を寄せ付けない泳ぎをし、自己ベストよりも早いタイムでの折り返しをみせ、オリンピック選手らしい泳ぎを見せてくれました。大会記録には届きませんでしたが、今大会四冠を達成しました。
入賞した選手のみなさん、おめでとうございます
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