大会概要
経緯
全国高等学校体育連盟(昭和23年発足)が、全国各地で個別に開催していた競技種目別選手権大会を昭和38年度の新潟大会から統合して誕生した大会で、現在では、規模及び内容において高校生最大のスポーツの祭典に発展し、夏季大会及び冬季大会が開催されている。
目的
教育活動の一環として高等学校(中等教育学校後期課程を含む。)生徒に広くスポーツ実践の機会を与え、技能の向上とスポーツ精神の高揚を図るとともに、高校生活動も含め生徒相互の親睦を深め、心身ともに健全な青少年を育成する。
主催等
主催
公益財団法人全国高等学校体育連盟
山形県、宮城県、福島県、和歌山県
山形県教育委員会、宮城県教育委員会、福島県教育委員会、和歌山県教育委員会
関係中央競技団体
※競技種目別大会については、会場地市町及び会場地市町教育委員会を含む。
共催
読売新聞社
後援
スポーツ庁
公益財団法人日本体育協会
日本放送協会
※競技種目別大会については、開催県体育協会及び会場地市町体育協会を含む。
特別協賛社
大塚製薬
協賛社
JTB マイナビ カンコー学生服
主管
全国高体連競技専門部
開催県高等学校体育連盟
関係開催県競技団体
開催期間
平成29年7月28日(金)~8月20日(日)
ソフトテニスは7月22日(土)~7月29日(土)
自転車競技は7月26日(水)~7月30日(日)
バスケットボールは7月27日(木)~8月2日(水)
開催競技
夏季大会(30競技)
陸上競技、体操、水泳、バスケットボール、バレーボール、卓球、ソフトテニス、ハンドボール、サッカー、バドミントン、ソフトボール、相撲、柔道、ボート、剣道、レスリング、弓道、テニス、登山、自転車競技、ボクシング、ホッケー、ウエイトリフティング、ヨット、フェンシング、空手道、アーチェリー、なぎなた、カヌー、少林寺拳法
* 総合開会式は山形県で実施
参加人数
約34,500人(選手、監督等)[平成24年度北信越総体実績を参考に推計]