南東北三県高校生活動 「2018 彩る感動 東海総体 300日前イベント」友情の花の種の伝達式
2017.11.08
平成29年11月4日(土)
平成30年度全国高等学校総合体育大会「2018 彩る感動 東海総体 300日前イベント」が三重県鈴鹿市で開催され、南東北ブロック各県(山形県、宮城県、福島県)代表の高校生が参加しました。イベントでのセレモニーでは、東海総体総合開会式(平成30年8月1日)までの「カウントダウンボード除幕」に続き、「友情の花の種の伝達式」が行われました。伝達式では、今年度開催県を代表して山形県高校生活動推進委員会委員長の樋口響さんが「友情の花の種の伝達は、インターハイ会場で装飾された花の種を次の開催県に引き継ぐ高校生活動の伝統的なイベントであり、東海総体の会場が素敵な花で彩られ、大会が成功することをお祈りしています」とメッセージを添えて、東海ブロック各県(三重県、岐阜県、静岡県、愛知県)代表の高校生に花の種(山形県立置賜農業高校の生徒が採取したサルビア、マリーゴールド)を手渡しました。また、イベント前には南東北ブロックと東海ブロックの高校生活動推進委員のランチミーティングが行われ、高校生活動による大会開催の様々なPR、準備活動について意見交換をしました。交流を通して繋がった高校生の熱い絆により、来年度の東海総体が素晴らしい大会になるよう願っております。