大会愛称・ポスター等
大会愛称・スローガン・シンボルマーク・総合ポスター図案
平成29年度全国高等学校総合体育大会「大会愛称・スローガン・シンボルマーク・総合ポスター図案」は、南東北3県(山形県、宮城県、福島県)内の中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校(中・高等部)及び大会参加資格のあるその他の学校に在籍する生徒から作品を公募し、多数の応募作品の中から、それぞれ決定されました。
大会愛称
『はばたけ世界へ 南東北総体 2017』
製作者:千葉 穂乃香(宮城県岩ケ崎高等学校)
作意:インターハイに出場する選手の中から、2020年の東京オリンピックなど、世界にはばたく選手が数多く活躍する大会になってほしいという思いを込めました。
スローガン
製作者:安孫子ゆい(山形県立寒河江高等学校)
作意:温かい支援を受け復興の歩みを進める東北で、選手の皆さんが全国の人との繋がりを感じながら、若さあふれる力を発揮し、多くの人を魅了する大会にしたいという思いを表現しました。
揮毫者:吉川 実里(山形県立寒河江高等学校)
シンボルマーク
製作者:花烏賊 裕介(山形県立山形工業高等学校)
作意:南東北3県の県旗の色をもとに配色し、中心は花をイメージして、その周りは人と人との繋がりを表すことで、選手一人ひとりがそれぞれの花を咲かせ、多くの繋がりを生んでほしいという願いを込めました。
総合ポスター図案
製作者:角田 雪恵(福島県立会津高等学校)
作意:輝く太陽に向かって高く遠くへ跳躍する姿に、勝利へと向かって躍進する選手一人ひとりの心情を込めました。
受賞者一覧
受賞者一覧をご覧になりたい方は、左のPDFアイコンをクリックしてください。
※学校名、学年は決定当時(平成27年3月)
平成27年3月18日(水)、山形県庁で「大会愛称・スローガン・シンボルマーク・総合ポスター図案」最優秀賞受賞者表彰式及びスローガン揮毫者感謝状贈呈式が行われました。
応募作品数
- 大会愛称 455点
- スローガン 1,104点
- シンボルマーク 304点
- 総合ポスター原画 102点
- 計 1,965点