18歳以下国際ホッケー大会女子日本代表3選手が山形県庁を表敬訪問しました
2015.12.02
来年1月にオーストラリアで開かれる、18歳以下の国際ホッケー大会の女子日本代表に選ばれた県立米沢商業高等学校3年の小林はな選手、遠藤凪沙選手、片倉優季選手が県庁を表敬訪問しました。
米沢商業高校の女子ホッケー部は、これまで5年連続でインターハイに出場するなど、全国でも有数の強豪校であり、3選手はその中でも主力メンバーとして活躍していました。
菅野滋教育長と面談し、代表の副キャプテンを務める小林はな選手が「体格の大きい外国の選手に負けないよう、細かい技術を発揮して対等に戦えるよう頑張りたい」と抱負を語りました。
これに対し、菅野教育長が、「体調を崩さないことが一番なので、体調に気をつけて試合に臨んでください」と激励しました。
表敬訪問終了後、日本代表のユニフォームに着替え、取材やインタビューに臨んでいた3選手ですが、“今後の目標”はという記者の質問に「東京オリンピック出場です!」と力強く答えていた彼女たちからは、5年後に開催される東京オリンピックを見据え、代表としてこれからの日本を引っ張っていくという強い決意が感じられました。
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http://www.hockey.or.jp/
最後の写真:左から 小林はな選手、片倉優季選手、遠藤凪沙選手