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- 2014年07月01日
南関東総体2014 入賞メダル図案が決定しました。
平成26年度全国高等学校総合体育大会の入賞メダル図案が決定しました。
メダルのデザインコンセプトは、全国の若き高校生アスリートたちが南関東1都3県に集い、各都県が一つになり今大会を開催するイメージを表現しています。
正面図は、南関東1都3県(東京・千葉・神奈川・山梨)を一つの大きな輪とし、内円にシンボルマーク・文字を配置。シンボルマークには、伝統工芸である七宝焼きで作成した小さな円をはめ込み、伝統の技術を際立たせています。
裏面図は、古代ギリシア時代から現代に至るまで歴史的にも勝利・栄光の意味合いのある月桂樹を立体的にあしらい、競技名をレーザーマーキング加工で表示します。
リボンのベースカラーは集中力を高める青、今大会に向け日々鍛錬を重ねて努力し、勝利を勝ち取った若き高校生アスリートの精神を象徴するものです。そこに、今大会の愛称とスローガン、シンボルマークを配置し、鮮やかな黄色ラインで、より視覚的に表現しています。
これらのメダルは、全30競技それぞれの入賞者に贈られます。