地区リーダー会が北部九州総体(インターハイ)の現地調査を実施しました。(7月27日~29日)
生徒実践委員会地区リーダー会のメンバー14名が、7月27日から29日まで、北部九州総体(インターハイ2013)の現地調査に行きました。
インターハイの総合開会式を初めて見た各委員は、そのスケールの大きさから終始圧倒されていましたが、「来年度の南関東総体は、自分たちが主役になる」と意欲を新たにしていました。
(平成25年7月28日)
総合開会式を見ながら必死にメモを取る地区リーダー会のメンバー。
調査は、調査内容ごとに班編成をして実施しました。班では、一人ひとりが役割(聞き取り、記録、撮影)を受け持ち、調査に当たりました。
大分駅にある総合案内所を調査するメンバー。案内所に詰めていた高校生にもインタビューしました。
一般の方々を取材し、インターハイや高校生活動の知名度を調査する「大分駅調査」班。
大分県の高校生に取材をし、今までの活動について質問する「高校生活動」調査班
だいぎんグランドで東京都選手団を取材し、選手にとってのおもてなしについて尋ねる「選手団控所」班
一般観覧者の方々を取材する「一般来場者周知度」調査班
総合開会式会場や大分駅にある歓迎装飾品を調べる「歓迎装飾」調査班
記録センター・プレスセンターで活動する高校生を取材する「プレスセンター・記録センター」調査班
宿舎では、調査結果について各委員が納得いくまで話し合い、班ごとに調査報告書をまとめました。
「おもてなしの心」と題して、宿泊施設の吉原雅子支配人の講話を真剣に聞く各委員。
2日目の夜、「第2回煌めく青春 南関東総体2014 」生徒実践委員会南関東4都県合同連絡会を開催し、300日前カウントダウンイベントに向けて話し合いをしました。
この調査では、南関東4都県の生徒実践委員会委員が同じ宿舎を利用し、交流を深めながら調査に当たりました。
ホテルの前で「一緒に南関東総体を成功させよう!」と声高らかに宣言した4都県の生徒実践委員会委員のメンバー。(写真中央は、お世話になったホテルの吉原雅子支配人と吉原和良副支配人)
大分空港のロビーでは、各委員が調査結果を報告し合い、納得いくまで話し合いが続けられました。今回参加したメンバーは、いよいよ1年後に迫った南関東総体に向け、一致団結することができました。