高校生活動(三重県) Activity
2017年04月29日 PR活動
高校生がH30インターハイ手作り記念品「伊賀くみひもを使ったミサンガ」の製作学習を行いました
三重県の手作り記念品「伊賀くみひもを使ったミサンガ」の製作を進めるため、高校生活動手作り記念品班の生徒委員が「伊賀くみひも組匠の里 伝統伝承館」を訪問し、組紐に関する基礎知識や、記念品に活かすための知識を教えていただきました。
今日、教えていただいた方は、三重県組紐協同組合の松島副理事長、山口副理事長です。
副理事長から、伝統的な製法や歴史などをはじめ、くみひもの太さや素材、色の組み合わせ、長さなど、ミサンガ製作に活かすために参考となることをたくさん教えていただきました。
生徒委員からは、「色の組み合わせがたくさんできて、奥が深いと思った。」といったことや「伊賀組紐の製作を体験して見て、記念品に相応しいと思った。」といった話が出ました。
今日、教わったことを参考に、三重県大会に参加した皆さんの思い出に残る、素敵な記念品を作っていきます。
松島副理事長、山口副理事長はじめ、三重県組紐協同組合の皆様、本日はありがとうございました!