公益財団法人全国高等学校体育連盟

All Japan High School Athletic Federation

2018 彩る感動 東海総体 平成30年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)

高校生活動(三重県) Activity

2018年07月22日  PR活動

四日市商業高校 女子テニス部 キャプテン 原田真実子 選手 インタビュー!

インターハイ出場校の選手にインタビューを行いました!

(第5弾:四日市商業高校 女子テニス部 キャプテン 原田真実子 選手(3年))

 

 

①いつから競技を始めましたか?
 小学校1年生。 
 父の影響で家の前で遊び始めたのがきっかけ。

 

②どのような思いで練習に取り組んでいるか?
 インターハイまで2か月を切ったところで、絶対2連覇したいという思いが強い。

 応援してくれている三重県の方々に結果で恩返ししようという気持ちで練習に取り組んでいる。

 

③今までの競技生活で嬉しかったことは?
 昨年のインターハイで団体優勝したこと。夢がかなう瞬間はこんなにも幸せなんだと思った。

 

④今までの競技生活で悔しかったことは?
 今年の3月の第40回全国選抜高校テニス大会でベスト8に終わったこと。

 自分自身も試合で負けてしまい、キャプテンとして結果でチームを引っ張れなかったことが一番悔しかっ
 た。

 

⑤チームメイトへの思いは?
 キャプテンの自分を支えてくれて、同じ目標に向けて今取り組んでいるところ。

 自分はチームメイトが大好き。

 そのチームメイトのためにも絶対自分が試合に出て、勝ってみんなで喜びたい。

 

⑥日々の生活で心がけていることは?
 常に笑顔でいること。自分が笑顔でいれば周りの人も自然と笑顔になると思うから。

 それは試合でも通じてくることで、苦しいときこそ笑顔でいることで次のいいプレーに繋がると思う。

 

⑦「支える」高校生への思いや期待すること
 活動してくれている高校生がいることは自分たちの励みにもなる。

 毎日利用する四日市駅で見るカウントダウンボードでインターハイまで残り僅かになってきていることを実感して
 いる。

 たくさんの高校生が自分たちを支えて応援してくれることはとてもうれしい。

 

⑧今年のインターハイの目標は?
 団体戦で優勝すること。シングルス、ダブルス共に四日市商業で全部持っていきたい!

(写真の左が原田選手、右が西山委員長)

 

 

 

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