パスポートを見せておもてなしサービスを受けよう！

県内に約700軒ある「みえ旅おもてなし施設」で、パスポートを提示するとプレゼントや割引等のおもてなしサービスが受けられます。「みえ旅おもてなし施設」はこのステッカーが目印です。

県内各地をめぐってオリジナルスタンプを集めよう！

パスポートへの押印は１施設につき１回のみ有効です。

スタンプを集めてプレゼントに応募しよう！

「みえ旅案内所」でスタンプを集めると、抽選で三重の食や旅にちなんだ素敵なプレゼントが当たります。集めたスタンプの数に応じて、どのステージに応募するかを選ぶことができます。

※抽選は１年に２回（10月・4月）実施し、それぞれ下記の本数分のプレゼントが当たります。

インターハイ版みえ食旅パスポートには、インターハイの競技日程や会場、本大会の愛称、スローガン、ロゴマーク等の由来など、大会開催情報を掲載し、インターハイの観戦で来県された方々に、役立つパスポートとなっています。 また、現行の食旅パスポートと同様、三重ならではの郷土料理やグルメの情報も掲載し、観戦に来られた方に、三重の食の魅力を知ってもらえればと考えています。 さらに、三重の観光情報サイトである「観光三重」のインターハイ特設サイトも紹介しています。このサイトには、地元の高校生がお勧めする観光スポットなどが掲載されておりますので、試合の前後や合間などにサイトにアクセスしてもらい、実際に足を運んでもらって、三重県の魅力を楽しんでください。

インターハイ版みえ食旅パスポート限定プレゼント

インターハイ版みえ食旅パスポートで、三重の食旅を満喫いただいた方限定のプレゼントをご用意しました。三重の高校生が、全国から三重に来ていただいた選手などにお贈りする、手作り記念品「伊賀くみひもミサンガ」です。

インターハイ版みえ食旅パスポートで、各ステージにご応募いただいた片の中から抽選で、「伊賀くみひもミサンガ」を100人限定でプレゼントいたします。

※この抽選は第5弾（2018年10月実施分）で行います。第6弾（2019年4月実施分）では行いません。

「伊賀くみひも」と切れなくても願いが叶うミサンガ

伊賀くみひもは、絹糸を主に金銀糸などを組糸に使い、角台・丸台・高台などの伝統的な組台を用いて繊細な美しさを持つ紐に編み上げたもので、「帯締」などとして和装には欠かせない、三重の伝統工芸品です。

「伊賀くみひもミサンガ」は、高校生が、選手の方々の願いを「叶えて」欲しいという想いと新たーハイの後でも大切にして欲しいという想いを込めて製作したものです。結び目には「叶（かのう）結び」を使用することにしました。「叶結び」とは、表面から見れば「口」の形、裏面から見れば「十」の字に見えることからそう呼ばれています。とても頑丈な伊賀くみひもを使い、”切れなくても願いが叶う”ミサンガとなっています。長い間、大切にお使いいただける、高校生の思いがたっぷり詰まった三重ならではの贈り物です。

７月１日から、現行のパスポート発給所である「みえ旅案内所」で発給を開始します。

７月２６日から始まるインターハイの会期中は、競技会場や、主要駅に設置する高校生運営の「総合案内所」でも配布します。