高校生活動 (沖縄県)
2018年12月25日
沖縄県手作り記念品ネーミング決定!
【 うちなー 結の太鼓 】
平成31年度全国高校総体を「支える」活動を展開する沖縄県高校生活動推進委員会では、南部九州総体 2019 に来県される選手、監督、役員への記念品を検討し、「ペットボトルキャップでつくる太鼓ストラップ」に決定しました。また、記念品のコンセプトにあったネーミングを募集し、県内40校から50作品の応募がありました。県推進委員会で検討した結果、「うちなー 結の太鼓」に決定しました。
提案校は、沖縄県立南風原高等学校、ほか数校です。今後は、県内の各学校において記念品の制作に取り組みます!
★手作り記念品のコンセプト
【沖縄の伝統芸能であるエイサーの大太鼓をモチーフにし、太鼓の柄にはミンサー柄《八重山の織物の柄:五つ□が(いつの)、四つの□が(世)を意味》を取り入れ、いつまでも沖縄大会を忘れずにという思いを込めました。また、キャップの中には宮古島特産の塩(雪塩)をお守りとして入れ、安全祈願とともに最高のパフォーマンスが発揮できるようにとの願いも込めました】
制作する記念品(試作)