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2019年02月06日
第2回宮古地区推進委員会
1月24日(木)、宮古高校にて第2回宮古地区推進委員会が開催されました。
今回は、手作り記念品にお守りとして使用する【雪塩】の贈呈式と宮古神社にて大会の成功祈願を行いました。
「島の駅みやこ」で行われた贈呈式では、㈱パラダイスプランの垣花(かきはな)様より「宮古地区の高校生が地元の物を使用するという発想がうれしい。雪塩を活用してください」と挨拶があり、9㎏の雪塩を贈呈していただきました。
お礼の言葉を述べた宮古地区推進委員会委員長の赤嶺君は「みんなで案を出し、協議した内容が形になるのを実感し、驚きとうれしさでいっぱいです」とし、「県内各学校では、気持ちを込めて製作してほしい」と締めくくりました。
贈呈式後は、宮古神社に移動し、県実行委員会と宮古地区推進委員会のメンバーで、雪塩に想いを込め、ベストパフォーマンスが発揮できるよう大会の成功祈願を行いました。
本大会において、宮古地区での競技開催はありませんが、手作り記念品のネーミングや大会スローガンにも宮古地区の思いが込められています。
今後、宮古地区においても、全校生徒で記念品の製作を行う予定です。
最後に、この場をお借りして、「雪塩」を御提供いただきました㈱パラダイスプラン様に深く感謝申し上げます。
会議での打ち合わせ
雪塩の贈呈
お礼の言葉を述べる赤嶺さん
宮古神社での祈願