インターハイ開催にあたって参加選手等への「石川県らしさ」のおもてなしのために、「水引」を使った記念品製作を、県立津幡高等学校なぎなた部員が協力して行いました。

 

この「水引」には『人と人を結ぶ・絆』という意味があります。

今回の大会に携わるすべての人達にとって、いい思い出となるように願いを込めています。

  

≪学校内での作業風景≫

石川県開催競技の成功に向け、心のこもった作品づくりを行いました。

 

 

≪完成した作品≫

制作を担当したのは現3年生なぎなた部員です。

昨年の選抜大会、R02インターハイが中止となり、大会に出場できなかった自分達の思いも込めて、完成させました。

 

【制作に協力してくれた県立津幡高等学校なぎなた部員】

 

 

 今後、大会を支える様々な高校生活動を通じ、競技を頑張る選手だけでなく、支える側の高校生の姿にも多く注目し、記憶に残る大会とするため、準備を進めていきたいと思います。