高校生活動(長野県) Activity
2021年08月05日 県実行委員会からの協力要請活動
【北信越総体高校生活動】テニス競技 浅間庭球レポート(17)
インターハイ4日目も猛暑日!熱中症アラートで呼びかけも
本日も天候に恵まれた4日目。男子シングルは初日です。
応援席は昨日の団体戦決勝戦、準決勝と異なり、沢山の人で溢れ、選手に拍手で応援します。
選手の待機所はアスファルト。テントが張られていますが、太陽の日差しは容赦なく体力を奪います。体調には気をつけ、力を発揮出来るよう応援しています!
大会の裏側では…
大会本部の役員の方たちにお話を聞きました。ここの役員の方たちは松本第一高校、テニス部の部員でした。
どんな仕事があるのかインタビューしました!
役員の仕事内容は、試合準備や審判の補助をしているとのことでした。忙しい中インタビューを受けていただきました。インタビューを受ける際に、快く受けてくださり、とてもありがたかったです。
インターハイはこのような役員に支えられて開催できていたんですね!!
私達も、現場の雰囲気を伝えられるように頑張ろうと思いました。
最終日までお互い頑張りましょう!!
受付の皆さん
大会の裏で活躍する人を取材してみました!
仕事中でしたが、快くインタビューに応えてくれました!
受付業務行う地元の高校生2人に話を伺いました。
彼女たちの仕事は、IDカードの確認作業、また入場者の高校名をチェックしたり、検温をすることです。
コロナの影響から、従来の大会とは違い、入場者への管理が徹底されています。このような地道な活動をされている方々がいるので安心して大会がすすめられるのですね!
豊科高校の内川さんと、小林さんに大会役員に参加するきっかけを伺ったところ、
「高校のテニス部として大会の運営に協力することになったのでみんなで参加している。」
とのことでした。
大会役員に参加してよかったことを尋ねたところ、
「インターハイがここ(長野県)でやるってことは滅多にないことだし、こうゆう風景を見れたのが良かったです」
と元気に語っていました。
猛暑の中、二人とも、一生懸命頑張っていました。
そして最後に選手の皆さんへ受付の二人から応援メッセージです!
「最後まで諦めずに頑張ってください!
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