高校生活動(長野県) Activity
2021年08月17日 県実行委員会からの協力要請活動
【北信越総体高校生活動】競泳競技 レポート(2)
決勝
●女子 400m 自由形
入場する際に、緊張で笑ってる人もいれば真剣な顔をしてる人もいました。中には、泳ぐのが楽しみな顔をしてる人もいました。
50mを超えてタイムの違いが出てきましたが100mを超えて追い上げてきた人もいました。
最後の50mでみんな最後の力を振り絞っていました。最後の最後まで青木虹光選手と岡村梨香選手の2人が接戦でした。最初は、青木選手がリードしていましたが、ゴール間際に岡村選手が追い抜かしてゴールしました。
●男子 400m 自由形
真剣な顔で入場してくる選手もいれば、大きく深呼吸をして入場してくる人もいました。
スタートから勢いよく泳いでいました。
宮木宏悦選手がリードしていました。
後半は疲れてきたのか、1位で泳いでいる宮木選手とタイムの差が出てきました。
最後の50mになって加速してる人が多く見られました。
宮木選手は、自分の泳ぎに納得がいっていませんでした。次の大会に期待したいです。
●女子 200m 個人メドレー
観客席に笑顔で手を振る人が多く見られました。
クロールになってから選手のみんなの追い上げが凄かったです。最後の最後まで結果がわからず白熱していました。優勝した澤野莉子選手は自己ベスト更新しました。
惜しくも優勝を逃した人は悔し涙を流していました。選手同士が抱き合って健闘を称えあっていました。
●男子 200m 個人メドレー
堂々と入場してくる人、緊張しながら入場してくる選手がいました。
最初からスピードを出している人が多く見られました。
残り100mの時に小方颯選手と 松下知之選手が接戦でした。
最後の50mで小方選手がの人が松下選手を突き放し優勝しました。
●女子 200m 平泳ぎ
選手の中には、笑顔で入場してくる人が多かったです。
スタートからの勢いが凄く、100mまで接戦でした。
残り50mの時に松本悠里選手が1歩前に出ました。
優勝した松本選手は1年生での優勝で自己ベスト更新でした。目標のタイムをきることが出来て良かった。前半頑張れてよかったと松本選手は語っていました。
●男子 200m 平泳ぎ
緊張しているのか顔が強ばっている選手も見られました。
堂々と歩いている選手もいました。
残り50mの時、みんな追い上げてきて、白熱していました。
優勝した濱出咲哉選手は自己ベスト更新でした。2年ぶりのインターハイを優勝することができたからなのか、ゴールした時にガッツポーズしていました。
●女子 50m 自由形
満面の笑みで観客席に手を振りながら入場してくる選手が多くいました。体を強く叩く選手が多く見られました。
スタートからの勢いがすごく接戦でした。
優勝したのは、1年生の大嶋千桜選手です。自己ベストを更新し、優勝しました。練習の成果が出てよかった。仲間にいい報告ができる。と語っていました。
●男子 50m 自由形
堂々と歩いてる人が多く見られましま。
踏み込み台を力強く蹴っていて、パワーが凄かったです。ストロークが大きく、かっこよかったです。男子50m自由形は、接戦でタイムは僅差でした。
優勝したのは山口遼大選手です。山口選手は自己ベスト更新しました。ゴールした時、優勝できたことの喜びからガッツポーズをしていました。
山口選手は、他の選手が迫ってきていることに気づかずの自己ベスト更新することだけを考えて泳いでいたと語っています。
高校生活動(長野県) 県実行委員会からの協力要請活動 記事一覧へ