高校生活動(香川県) Activity
2021年09月13日 県実行委員会からの協力要請活動
大会会場を彩る「草花装飾」の試験栽培を行いました!
来年の四国総体に向けて、本県開催競技の大会会場を彩る「草花装飾」の試験栽培を、県内の高校生が行いました。
参加校は、農業経営高等学校、香川丸亀養護学校、石田高等学校、高松南高等学校、笠田高等学校、飯山高等学校の6校です。
試験栽培では、来年の本栽培に向け、会場の環境に適した品種を選定するために、様々な品種を栽培したり、実際の会場に運んで生育状態を観察したりしました。夏休みや連日の猛暑の中でも、高校生が愛情を込めて細やかに手入れを行ったおかげで、草花は生き生きと育っていました。
◇農業経営高等学校
↑4月に種をまいたニチニチソウの1か月後の様子。ここからぐんぐん成長しました。
◇香川丸亀養護学校
↑真夏の日差しを受けて、ニチニチソウ、ペチュニア、ヒャクニチソウ、サルビア、マリーゴールドの5種類が
きれいに咲きました。
◇石田高等学校
↑ベゴニア・センパフローレンスの手入れの様子。熱い中、真剣な眼差しで取り組んでくれていました。
◇高松南高等学校
↑ニチニチソウの手入れの様子。どの色も発色がよく、大会会場に映えそうです。
◇笠田高等学校
↑マリーゴールドの手入れ方法について、高校生から競技会場担当者へ説明している様子。
豊富な知識に驚かされます。
◇飯山高等学校
↑ニチニチソウ、ヒャクニチソウ、トレニアの3種類の生育状態について、実際の競技会場に設置して
観察しました。
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