総合開会式で手話通訳を担当する城南高校と鳴門高校の生徒の皆さんが集まり、合同研修会を開催しました。鳴門高校はサインランゲージ部の皆さん。一方、城南高校は部活動がないため、有志の皆さんが参加しました。「将来に役立てたい」、「以前から興味があった」など、参加した理由は様々。鳴門高校の皆さんが城南高校の皆さんに、基本をレクチャーする形で行われました。

インターハイの開催をきっかけに手話通訳の輪が広がるといいですね。