大会概要Outline
経緯
全国高等学校体育連盟(昭和23年発足)が、全国各地で個別に開催していた競技種目別選手権大会を昭和38年度の新潟大会から統合して誕生した大会で、現在では、規模及び内容において高校生最大のスポーツの祭典に発展し、夏季大会及び冬季大会が開催されている。
目的
教育活動の一環として高等学校(中等教育学校後期課程を含む)生徒に広くスポーツ実践の機会を与え、技能の向上とスポーツ精神の高揚を図るとともに、高校生活動も含め生徒相互の親睦を深め、心身ともに健全な青少年を育成する。
主催等
主催
- 公益財団法人全国高等学校体育連盟
- 群馬県、茨城県、栃木県、埼玉県、和歌山県、分散開催府県
- 群馬県教育委員会、茨城県教育委員会、栃木県教育委員会、埼玉県教育委員会、和歌山県教育委員会、分散開催府県教育委員会、関係中央競技団体
共催
- 読売新聞社
後援
- スポーツ庁
- 公益財団法人日本スポーツ協会
- 日本放送協会
主管
- 全国高体連競技専門部
- 開催府県高等学校体育連盟
- 関係開催府県競技団体
開催期間
令和2年8月10日(月)~8月24日(月)
一部競技は期間前・後に開催されます
開催競技
夏季大会(30競技)
陸上競技、体操、水泳、バスケットボール、バレーボール、卓球、ソフトテニス、ハンドボール、サッカー、バドミントン、ソフトボール、相撲、柔道、ボート、剣道、レスリング、弓道、テニス、登山、自転車競技、ボクシング、ホッケー、ウエイトリフティング、ヨット、フェンシング、空手道、アーチェリー、なぎなた、カヌー、少林寺拳法
※総合開会式は群馬県で実施
参加人数
約38,000人(選手、監督等)[平成30年度東海総体実績]