令和２年８月１９日（水）、高校生活動推進委員会を開催しました。

令和元年６月以来、活動を続けてきた当委員会は、これが最後の活動となり、委員会終了後には、解散式が行われました。

 

 第７回高校生活動推進委員会

 

 　　　　　　　　　　　　　　　【委員会の様子】

 

１　日時　令和２年８月１９日（水）　１５：００～１５：３０

２　会場　知事公館（中会議室）

３　内容

（１）挨拶　県保健体育課　塩原　克幸　指導主事

（２）高校生活動報告

（３）式典前映像上映

（４）未来の高校生たちに向けたメッセージ動画撮影

 

解　散　式

 

 　　　　　【解散式　委員長をはじめ各委員へ感謝状と記念メダルの贈呈】

 

１　日時　令和２年８月１９日（水）　１５：３０～１６：００

２　会場　知事公館（中会議室）

３　内容

（１）感謝状等贈呈

（２）記念撮影

（３）振り返りの言葉　全委員

（４）挨拶　県立浦和東高等学校　松崎　裕二　主幹教諭（前 県保健体育課 指導主事）

 

 

　　　　　　　　　　　　　【記念メダルを胸に全員で記念撮影】

 

この日をもって、高校生活動推進委員会は解散しました。
インターハイ中止というニュースに胸を痛め、失意を抱きつつも、こんなときこそ自分達にできることは何かを考え、常に前向きに進んで来た１０人の委員。

 

「振り返りの言葉」において、魚野委員長からは、「鹿児島県、沖縄県、宮崎県、群馬県をはじめとした北関東ブロックの高校生達とのつながりは、私にとって、とても大きな財産になっています」との言葉があり、委員会の仲間をはじめ、関係各位への感謝が述べられました。

また、各委員からは、「とても良い経験になりました。これからの取組に生かしていきたいと思います」、「今回の活動に携わり、自分の意見や考えに自信を持てるようになりました」、「交流により、コミュニケーション能力を向上させることができ、これからの活動に生かしていきたいです」、「今回は中止になってしまいましたが、何らかの形で残って行くと思うし、より良いインターハイになって行くと思います」などの振り返りがありました。

 

 令和元年６月以来、インターハイ成功のために準備を重ね、中止が決定した以降も前を向いて活動を続けた１０人の委員。

その未来が、素晴らしいものとなりますことを心から願っています。