実行委員会(埼玉県)Committee
2020年07月14日
メッセージ付き手作り記念品・うちわを全国の高校生たちに
新型コロナウイルス感染拡大を受け、中止の決断がなされた令和2年度全国高等学校総合体育大会。
晴れ舞台を目指し、日々ひたむきに練習に励んできた全国の選手たち。
その思いに「何かできることはないか」と、埼玉県実行委員会と埼玉県高校生活動推進委員会で、思案を重ね、メッセージ付き手作り記念品とうちわを全国の少林寺拳法部に所属する選手たちにお贈りすることといたしました。
まずは、全国の少林寺拳法部に所属する高校3年生に向けたメッセージ付き手作り記念品です。
製作途中であった手作り記念品(約900個)に、埼玉県高校生活動推進委員会委員長のメッセージを添えてお贈りしました。
インターハイを目指してきた日々が良き思い出となるよう願いを込めて。
【埼玉県上尾市内の高校生が手作りした勾玉ネックレス】
【メッセージ付きうちわ】
次にメッセージ付きうちわです。
同志であり、ライバルでもある県内少林寺拳法部(9校)に所属する生徒たちによるものです。
3年生向けと1,2年生向け、計18種類のメッセージをいただきました。
寄せられたメッセージの一部を御紹介いたします。
埼玉県の高校生から全国の高校生へのメッセージ。
その思いが届くことを願っています。