大会概要Outline
経緯
全国高等学校体育連盟(昭和23年発足)が、全国各地で個別に開催していた競技種目別選手権大会を昭和38年度の新潟大会から統合して誕生した大会です。現在では、規模及び内容において高校生最大のスポーツの祭典に発展し、夏季大会及び冬季大会が開催されています。
目的
教育活動の一環として高等学校(中等教育学校後期課程を含む)生徒に広くスポーツ実践の機会を与え、技能の向上とスポーツ精神の高揚を図るとともに、高校生活動も含め生徒相互の親睦を深め、心身ともに健全な青少年を育成することを目的としています。
主催等
主催
公益財団法人全国高等学校体育連盟
広島県・鳥取県・島根県・岡山県・山口県・北海道・福島県・和歌山県
広島県教育委員会・鳥取県教育委員会・島根県教育委員会・岡山県教育委員会・山口県教育委員会・北海道教育委員会・福島県教育委員会・和歌山県教育委員会、関係中央競技団体
(競技種目別大会は会場地市町及び同教育委員会を含む)
共催
- 読売新聞社
後援
- スポーツ庁
- 公益財団法人日本スポーツ協会
- NHK
主管
- 公益財団法人全国高等学校体育連盟競技専門部
- 開催道県高等学校体育連盟
- 関係開催道県競技団体
開催期間
令和7年7月23日(水)~8月20日(水)
開催競技
夏季大会(30競技)
陸上競技、体操、水泳、バスケットボール、バレーボール、卓球、ソフトテニス、ハンドボール、サッカー、バドミントン、ソフトボール、相撲、柔道、ローイング、剣道、レスリング、弓道、テニス、登山、自転車競技、ボクシング、ホッケー、ウエイトリフティング、ヨット、フェンシング、空手道、アーチェリー、なぎなた、カヌー、少林寺拳法
※総合開会式は広島県で実施
参加人数
35,961人[令和5年度北海道総体実績]