実行委員会(島根県)Committee
2025年07月23日
令和7年度全国高等学校総合体育大会 「開け未来の扉 中国総体 2025」開幕直前決起集会を開催しました!
令和7年7月11日(金)に「開け未来の扉 中国総体 2025」に出場を決めた県内開催6競技の学校の代表者(キャプテン) 及び指導者と、大会を支える島根県高校生活動推進委員が集合し、開幕直前決起集会を開催し、代表者が大会本番に向けた決意表明等を行うとともに、副知事が激励しました!
以下、一部の代表者のコメントです。
★各競技代表者(キャプテン)へのインタビュー★
体操競技 串﨑日向 選手(大社高校)
「3年間、部活の目標として掲げてきた最後のインターハイを迎えられて、すごいわくわくしていますし、不安もあるんですけど、自分の力を出し切ろうという気持ちが一番強いです。」
体操競技 石倉美咲 選手(松江東高校)
「いつも一緒に練習している仲間も応援に来てくれるので、落ち着いて安定した演技をして決勝に行けるように頑張りたいです。」
フェンシング 加藤大雅 選手(松江工業高校)
「今年はインターハイでベスト8に入って地元を盛り上げられるように頑張ります。」
フェンシング 伊藤世奈 選手(松江工業高校)
「松江工業の女子は全員高校生からスタートしたので、まずは一本取れるように頑張りたいです。」
レスリング 中原陽向 選手(隠岐島前高校)
「インターハイでは、自分から攻撃するレスリングをして、優勝を目指して頑張りたいと思います。」
なぎなた 安田結衣 選手(出雲北陵高校)
「地元開催ということもあって、応援してくださる方々、見に来てくれる方々がいつもの試合よりもたくさんいると思うのですが、支えてくれる方々の期待に応えられるように全力で挑んで戦っている姿を見せたいですし、この大会を自分たちが主となって盛り上げることができたらいいなと思います。」
カヌー 宮原悠煌 選手(出雲農林高校)
「1位を取って男子総合優勝に導けるように頑張りたいです。」
★島根県高校生活動推進委員(えんむすび~ず)代表メッセージ★
門脇美咲さん(安来高校)
「一つでも納得のいく結果になるよう、みなさんのことを各競技の推進委員会をはじめ、島根県全員が応援しておりますので、ぜひ持てる力を発揮して頑張ってください。総合開会式まで残り13日ですが、推進委員会の皆さんも、各競技の最終日まで、できることを全部出し切って、来られる選手の皆さんや保護者さんや指導者の皆さんに来てよかったなと思ってもらえる大会にしましょう。」
北尾星七さん(出雲農林高校)
「なかなか委員会を開くことができなかったけど、会を開いた時の短い時間をどれだけ充実させられるかっていうことを考えたり、LINEを使ったりして会えない時間でも意見を出し合うことを大切にしてきました。」
★石原副知事からの激励★
「地元島根で開催されるインターハイでの皆様の活躍は、いろいろな場面で県民の皆さんに、感動や勇気を与えていただけるものだと思っています。島根県の代表という自覚と誇りをもって、選手の皆さんの日ごろの練習の成果を存分に発揮していただき、それぞれ目標とする成績を収めていただけることを願っています。」
激励を受け、インターハイ開催に向けて、より気合が入り、みんなで結束を強める機会となりました!