12月14日（土）、令和７年度全国高等学校総合体育大会ソフトテニス競技の会場である宇部市中央公園テニスコートにおいて、県高体連ソフトテニス専門部による「清掃活動」が行われました。

インターハイの会場となる「宇部市中央公園テニスコート」は、これまで高校生の県内大会を多く開催しており、会場を管理している公益財団法人宇部市スポーツ協会や地元地域の方への日頃の感謝の気持ちを込めて、26校266名の選手たちが会場の除草作業や周辺道路沿いのゴミ拾いを行いました。

当日は、山口県スポーツ大会（ソフトテニス競技個人戦）を実施しており、高校生たちの2025インターハイ出場に向けた挑戦は始まっていましたが、来県される多くの皆様を気持ちよく会場にお迎えするため、高校生同士が一致協力し取り組む姿はとても清々しく、気持ちの良い活動となりました。